―伝統の遊びを今に伝える夏の行事―
初夏のたそがれ時に、山から餌を取りに降りてくるヤンマを「ぶり」を使って捕らえる伝統的な子
糸の両端に小石をつけて「ぶり」を作り、それを投げ上げてヤンマを釣ります。ヤンマの習性を知る、道具を作る、投げ方を習得するなど奥の深い遊びで、おとなも熱中。釣ったヤンマは、大会の終わりにみんなでリリースします。
名人の松田さんやトンボ談話会の皆さんに指導していただきます。
新型コロナウイルスの感染は収束傾向にありますがが、感染防止に配慮しながら開催します。
なお、状況により開催を中止する場合もありますので、念の為下記までお問い合わせください。
◇共 催: 関西トンボ談話会
◇日 時:7月1日(土)午後7時過ぎ(解散予定) 雨天の場合は、7月8日(土)に順延
◇集 合:午後5時に「公園墓地北口バス停前」、又は「同バス停から堺市立霊堂方面に約10
バスの方は泉北高速鉄道泉ヶ丘駅前の2番乗り場から午後4時30分発の鉢ヶ峯行きに乗車し、公園墓地北口バス停下車。
※ 鉢ヶ峯バス停の次のバス停です。
※ 車で来られる方は同バス停横にも駐車場あり。
※ 鉢ヶ峯公園墓地のゲートは午後7時に全て閉鎖されます。解散時刻にはゲートが閉鎖されているため、
ゲート内の駐車場は利用しないでください。スタッフが駐車場の案内をします。
◇指導 :松田勲さん(関西トンボ談話会)
◇参加費:大人300円、小学生100円(資料代、保険代等)
◇持ち物:懐中電灯、長袖、長ズボン、雨具、水筒、軽食など *マスク持参
◇問合せ・申し込み先:野口隆司 TEL 072-299-7406)