最近の鉢ヶ峯

東西道路の工事は進み、中央道が通行止めになっていて、その下のトンネル工事に入っています。崖の上のコナラ林が削られ、あの、人の背丈ほどあったコモチシダも半減していました。さらに工事が進むとどんなになるのでしょうか。
尾根道切断

開発とは別に、ツツジ尾根では、妙な糞が発見されました。イタチでもなくタヌキでもなく(キツネでもない)、今まで見たこともない糞です。大型犬の糞より大きいくらいで、太くてぼてっとしていて、中にはカキの種やビニールが入っていたのこと。糞は新たに内河池の土手にも2個あり、ツツジ尾根には数えただけで20個あり、犬が食べないカキノキの種や皮が確認でき、アライグマではないかと疑っています。

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