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しだ門ワラビ。図鑑によりイノモトソウ科、ワラビ科、コバノイシカグマ科など一定せず素人ではどこに分類されるのかわからない。
鉢ヶ峯では、陽当たりの良い斜面などに普通にみられる。
ワラビは芽立ちの姿に比べ成葉はあまり知られていない。小羽片の先が長く、明るい若草色もこの時期目をひく。小葉が多く、実物をみながら数を数え、位置を確認しながら描き上げた。
(浅羽、絵:2003.10.11鉢ヶ峯にて)